不眠式評価点について

※ 機械的に点数を加算しているので、あくまで目安としてご使用下さい

基本的に各大会1勝につき1点。
しかし県大会出場条件が地区やくじ引きによって最低2勝・3勝の地区・ブロックがある事、
(北部は最低3勝が必要かとおもいきや、くじ引きによって3チームが2勝で勝ち抜ける可能性が有る)
敗者復活戦に回った場合県大会出場には多くて5勝(中部)または4勝が必要と、
同じ県大会出場チームで最大3勝(3点)の差が出てきてしまうので、
県大会出場チームには4点を自動的に付与します。
(5勝して県大会出場チームには5点、4勝して地区敗退のチームは4点です)

また地区大会優勝は6点、準優勝は5点を付与します。
この2校は県大会出場決定後最低1勝している事(優勝校は2勝)と、
県大会で自動的に二回戦からの出場となるので県大会一回戦から1勝し二回戦進出したチームとも
丁度バランスが取れるのではという事で。
県大会以上は単純に1勝で1点。県大会準優勝チームと三位決定戦勝ち抜けチームに
ポイント差が付かなくなりますが
(むしろ東北大会一回戦から出場の三位チームの方が最終的に高ポイントになる可能性が有る)
上位大会でしっかり勝ったという事ですのでそこは置きましょう。
また、以前は県ベスト8進出でボーナスポイントとして、自動的に7点を与えていましたが今年はやめました。
これはシード校や、旧シード校の評価点を合わせる為に行っていましたが
(7点なら昔の基準ならシード校。8点ならそれだけでシード校だと分かるようにしていた)
地区大会優勝やそれまでの勝ち上がりに重みを付けるべきではないかと思いましたので。
最終的にどうなったではなく、そこまでどう勝ち上がってきたかも含めての評価になるかと。
しかし、この評価法だと去年までの評価法に比べて、
地区ごとのハンデが分かりづらくなってしまうという弱点もありますな。
(強豪ブロックを敗者復活から勝ち抜いてきたチームより、
強豪と当たらないいくじ引きで楽に出てきたチームの方が得点が上がる)

この点については毎年基準が異なる為評価点を参考にしている方には
混乱と迷惑をかけていると思うのですが、まぁなんと言うか趣味でやっている事なのでご了承下さい。

まとめると
基本的に1勝につき1点
県大会出場チームには自動的に4点
地区大会準優勝校には自動的に5点
地区大会優勝校には自動的に6点

目安として、秋春合わせて8点なら県大会常連レベル。同14点以上なら県上位レベル
16点以上なら東北大会常連レベルと言った所でしょうか。

また、県ベスト8レベルが大体6点以上なので、12点なら旧シード校レベルだと考えてもいいでしょうかね。
まぁ、地区大会優勝だけで6点になるのですが。


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