第52回宮城県高等学校軟式野球秋季大会

10/7 一回戦 松島運動公園野球場第一試合 不眠式スコア
   123 456 789 R H E
学院 000 000 024 6 5 1
一高 000 100 000 1 1 3

試合が動いたのは4回、学院はこの回先頭高橋開が死球で出塁するも盗塁死。
その後2番小松が安打、3番八島が四球で出塁とちぐはぐな攻撃でチャンスを逃す。
その裏の一高の攻撃は同じく四球で先頭の安藤が出塁すると、
こちらは犠打、内野安打で走者を進め二死三塁とし学院工藤投手の暴投の間に得点。
一高が先制した。
5回には学院先頭打者大谷の三塁打で無死三塁のピンチを背負うも
スクイズのサインミスか、三本間に挟まれタッチアウトと、ここでもチグハグ。

しかし学院先発工藤の好投で一高打線にさらなる得点を許さないまま試合は終盤へ。

8回表、そこまで四死球が多かったものの好投していた一高石井の連続四死球で
1死満塁とピンチを背負うと学院三番八島が初球を7前にはじき返し学院が逆転。

その裏一高も満塁のチャンスをつかむもやはりヒットが出ず。
9回にはさらに4失点とダメを押された。

( ゚ プ)的雑談

注意:例によって素人がGDGD言うだけの駄文です。
この文を読むことにより、気分を害されたり癒されず嫌される可能性があります。
「( ゚ プ)的雑談」を読む場合はノークレームノーリターンでよろしくお願いします。

一高が終盤大量失点したけれど、素晴らしい投手戦
学院工藤君はあわやノーヒットアリランの好投。これは打てない。
対する一高石井君も5安打10奪三振と素晴らしい投球と言いたい所。
10四死球という数字がなければ( ´ フ`)

工藤君は打てそうに無かったし、石井君もいい投球してたし、
これはミスで失点→集中力切れたらガタガタと・・・・と、思っていたけど
その通りでしたなぁ。
石井君は連続四死球の後そこまで投げづらそうにしてた八島君
(初回はスライダーで三つ空振り取ったのにねぇ)に初球を運ばれ簡単に2失点。
(そのあと一走をしっかり三塁で刺したのはすばらしい守備でしたな)
8回に再逆転を逃した後の9回は失策・四球・暴投とやはり集中力が続きませんでしたな。
まあ、審判も同様だったようで、カウントミスからファイブボールなんてやらかしてましたがw
しかもバッテリーに2度カウントの確認された上でのファイブボールだもんなぁw
そこまで普通のジャッジで、特にミスも変な裁定も無かったので、
完全にうっかりミスだとは思うのですが( ´ フ`)

工藤君は暴投で失点するもその後も安定、
逆転してもらったあとの8回の連続失策(公式記録では。私のスコアでは失策・野選としましたが)と四球で
満塁の走者を背負うも、三振・8ゴロ(これは一高の走塁ミスとも言えるが、
走者の判断がむづかしいテキサスヒットだった)・5ゴロとおちついて無失点。
暴投の失点がなければ、ノーヒットノーランかけて完投させる所でしょうが、
やはりノーヒットアリランはそれほど大事ではありませんでしたかねぇ。
9回2死からスイッチしました。

ただ一高の8回先頭八巻のバント(2失)の際H・Eのランプが同時に光ったので、
あれを学院ベンチがワンヒットワンエラーと見て投手をスイッチしたのかなぁとも思うのですが、
公式結果を見てみても「安打・1」となっていたので多分あれは点灯ミスだとは思うのだけどねぇ。
送球は明らかに間に合うタイミングだったので、出塁も失策ついたのではと思うのですが。

9回の八巻の内野安打は確実にヒットでしたしねぇ。

まあ、どっちにしろ去年と同様に打てなきゃどうしようもない感じですが。
まあよくも二年連続で当たるもんだw
今年は相手ミスで先制できただけに、逃げきれれば・・・・とも思ったのですがねぇ。
( ゚ プ)は基本春季大会(総体)は見られないので、秋がチーム最後になってしまうのが残念な限り。

しかし、軟式でここまで打てないもんかね・・・・ってくらい両チーム打ててませんでしたな。
普段硬式で使う分柔らかい松島だからバウンド生かした当たりも無かったといった所ですかなぁ


はつひだファンクラブ野球課へ
不眠ニュースTOPへ

はつひだファンクラブTOPへ