2012(H.24)年
123 456 789 R H E 仙台商 500 011 031 11 8 2 仙台一 000 500 000 5 4 6
雨で両投手とも不安定な中、仙台商は初回、連続失策・四球から始まる打者11人の猛攻で
一挙5点を挙げた。
対する一高も毎回走者を得点圏に送るものの得点が出来ず、重い空気が流れはじめた4回、
四球・連続安打・四球からこちらも打者11人を送り5点。同点に追いついた。
しかしその後は立て直した仙台商にコツコツと得点を重ねられ
終わってみれば11-5で仙台商の勝利。
一高は11四球もらいながら、4回以外はチャンスを生かせなかった
123 456 7 R H E 一高 100 010 0 2 7 2 聖和 021 101 4x 9 12 0 (7回コールドゲーム)
先制したのは一高。初回1番赤間の二塁打から1死3塁とし、3番菅原の8犠飛で先制した。
対する聖和は2回、この回先頭の三瓶がストレートの四球で塁に出ると1死2塁から
今日先発の聖和主戦、吉田の7越二塁打で同点、続けて1死1-3塁として1走田中の盗塁死の間に
3走吉田が生還。逆転した。
聖和主戦吉田は一高に7安打されるも無四球で要所を締め、
ピンチも一高の走塁ミス等に助けられ6回を75球、2失点で後続武田に託す。
対する一高主戦大友は四球や味方の失策もあり失点を重ね、
同じく6回を投げ93球5失点でマウンドを下りた。
続く7回裏、一高二番手木村暸が聖和学園の猛攻を止められず4失点。
7回コールドゲームで一高は敗者復活戦に回る事となった。
123 45 R H E 宮城工 001 00 1 3 1 仙台一 311 15x 11 11 0 (5回コールドゲーム)
一高は初回、四球で出塁した先頭の赤間が盗塁死するものの3本の長短打で3点を先制、
2回には9番榊田の本塁打、3回には3番に入った今野・5番菅原の二塁打と毎回得点を挙げ、
5回には5本の長短打を集中させ5得点。一気に畳みかけた。
対する宮城工業は右投げ速球中心の主戦川村、
二番手に変化球中心で学院打線相手に粘りの投球を見せた左投手の新國とかわしに来たが
一高打線に捕らえられた。
一高の次戦は9月2日、宮城広瀬球場第一試合(8:30開始)の対塩釜戦
2013(H.25)年
宮城工業 8-4 仙台一高
一高は秋季完勝している宮城工業に破れ敗者復活戦へ。
すでに敗者復活戦へ回っている二高と定期戦前の直接対決
ここ最近の春季直接対決は2004年春季仙塩リーグ(二 10-1- 一)
その前は1996年同大会(二 6-5 一)、1995年(二 7-0 一)と二高に分が有るが、
その年の定期戦の対戦成績は2勝1敗(優勝回数)となっている。
一二高戦は27日の宮城広瀬球場第二試合(12:30時試合開始)
尚定期戦は5月11日(土)13:00時より行われる
手抜きで失礼
守備などの乱れもあり乱打戦の様相。
守備の乱れからの失点と、走塁ミスによる逸機により6点差がついた
123 456 7 R H E 一高 004 260 8 20 15 1 二高 130 202 1 9 9 4 (七回雨天コールドゲーム)
一高の先発、主戦の大友は立ち上がりから制球を乱し、2回4失点で降板。
4点を追う一高は四番木村の本塁打等で一気に追いつくと、
5回、代わった鈴木(啓)から6点、再びマウンドに戻った二高主戦畠山から連打で8点と
春季大会から好調な打力を見せつけた。
雨の中、定期戦名物「三時間過ぎてもまだ続く試合」によりいつこの試合が終わるのかと
(試合成立するのか?)心配を始めた7回表終了後、審判団・大会役員が協議し
試合成立時点での雨天コールドの確認が行われた。
スタンドには「7回裏終了後雨天コールドになる場合がある」との意味不明な放送が流れ
本当に終了するのかと心配されたが、終盤粘る二高の攻撃が1-2-3の二重殺で終了した瞬間
三塁側ベンチから飛び出す一高選手団の歓喜を見て一安心。
終わってみれば一高11点差の圧勝に終わった。
不眠式ポイントについてはあくまで参考までに。
基本1勝ごとに1点、地区大会は優勝6点、準優勝5点、県大会出場4点
県大会はベスト8が7点、ベスト4が8点、東北大会出場が9点、優勝が10点。
東北大会1勝毎に1点加点。
123 456 789 R H E 宮農 000 012 113 8 11 0 一高 000 211 000 4 10 3一高は、先発阿部が制球に苦しみながらも6回3失点で大友にスイッチ。 代わった大友も凌ぎきれず終盤突き放された