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2014(H.26)年

秋季大会開幕。一高初戦をサヨナラHRで飾る(9/3)

    123 456 789 10 R H E
生文大 000 000 001 0 1 8 1
仙台一 000 001 000 1X 2 8 1

両校ともに序盤からスコアリングポジションに走者を進めるもののあと一本が出ず投手戦の様相。
一高は6回に先頭の三浦が7前安打で出ると、盗塁、犠打で1死三塁。
ここで生文大にバッテリーエラーが出て1点を先制した。

このまま逃げきりたい一高だったが、9回に一高主戦藤島が捕まる。
この回先頭の生文大山浦はサードへゴロを転がしてしまうが一高一塁手笹岡の足が塁から離れ
記録は5内野安打で出塁。その後犠打で1死2塁として7番の坂口が8前へはじき返し同点。
その後8番近藤にも8前、9番湯目への四球で、1死満塁のピンチを背負うも、
続く1番阿部浩を5ゴロ併殺に切ってとり、試合は延長戦へ。

春季の対戦では、お互い譲らず(ある意味譲り合ってだが)長引いた試合だったが、
今日は延長10回裏、この回先頭成川の8越ランニング本塁打であっさりとサヨナラ勝ち。
次戦は6日仙台市民第二試合(11時試合開始)対塩釜戦

守乱・投壊で塩釜にコールド負け(9/6)

   123 456 R H E
塩釜 201 225 12 16 0
一高 000 200 2 6 3
    (6回コールドゲーム)

一高先発藤島は初回、塩釜1番久保を1前バントヒットで出し、
3番相沢の4ゴロを二塁手が弾き(記録は安打)1死1・3塁とすると
1走相沢の盗塁で捕手青木汰の送球ミス、4失、3ゴロ間のカバーミス(記録は安打)で2失点。
2回は2安打1死球とピンチを招くも無失点。
3回は先頭打者に三塁打を浴びるものの、
スクイズを外すなど立ち直りの兆しを見せた所で三連打を浴びるなどいまいちピリッとしない。

しかし3回までに10安打を浴びるものの、どうにか3失点で踏ん張るが4回1死2塁とした所で二番手佐藤にスイッチ。
この佐藤の制球が定まらず、6安打7四死球で9失点と畳みかけられコールドゲーム。
次戦は13日宮城球場第一試合(対戦相手未だ決まらず)10時開始。

春季大会開幕。コールドで好発進(4/15)

一高 10(5回コールド)0 仙台工

次戦は29日宮城球場第一試合(09:00開始)

最終回に追いつくも東高に惜敗(4/29)

スコアボード

粘り強さを見せ、多賀城に辛勝(5/5)

スコアボード

次戦は05/06宮城球場第二試合(11:30〜)

主戦藤島好投も野手が応えられず敗退(5/6)

スコアボード

東高に惜敗し敗退

仙台東 6-3 一高

一二高定期戦は5月9日開催

宮城球場にて試合開始は13時予定。
尚、アッピール行進は5月7日に行われる。

一高快勝!〜第70回一高二高硬式野球定期戦(5/9)

スコアボード

終盤雨が降る中、一高が快勝。

夏の大会組み合わせ決まる!一高初戦は対村田高

やぐら

一高初戦は7/8石巻市民球場第一試合、対村田高戦

詳細は97回選手権

あと一本が出ない苦しい展開も、主戦藤島の投打に亘る活躍で勝利(07/08)

スコアボード

打っては決勝の適時三塁打、投げては95球完封とまさに藤島の日

好投手庄子から8安打放つものの後1本が出ずコールド負け

   123 456 7 R H E
一高 000 010 0 1 8 1
三高 100 240 1x 8 11 0
   (7回コールドゲーム)
(一) 藤島、佐藤-青木洸
(三) 庄子-北村
二塁打:佐藤(三・5回)

三高は初回2番佐藤の9前安打、盗塁から4番岡田の8前安打で先制、
4回には5番阿部裕の7前安打から作った好機に内野ゴロ・スクイズで2点、
5回にはこの回先頭の2番佐藤の7前二塁打から4点を挙げ、畳みかけた。

対する一高は4回まで三高主戦庄子に2安打に抑えられるも、5回に3安打で1点を返し
7回まで8安打と意地を見せた。
7回には連続四球から3番郡山の9前安打で満塁とし、四番笹岡の前に好機を作るもあと一本が出なかった。

一高の硬式野球はこれで今シーズン終了。お疲れさまでした。

戦評
一高主戦藤島は変化球の切れ味が好調時よりやや鈍いものの、普段通りの投球を見せた。
藤島は打たせて取る投球が身上の好投手だが、一高内野陣の記録に残らない失策により大分損をした。
また、4・5回は投手前の送りバントを全て内野安打にしてしまうなど、無駄な失点も多かった。

打線は内野安打3本、テキサスヒット1本と半分が一高らしい安打では無かったものの、
好投手相手に外野へしっかりライナーで運ぶバッティングが出来ていたと思う。
4番笹岡は3三振と振るわなかったが、不調の春に比べてバットの振りは良かった。
結果は伴わなかったものの、4番の打席としては充分なものだったかと。


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