2011(H.23)年
一回戦 不眠式スコア 試合詳細 123 456 789 R H E 学院 000 000 024 6 5 1 一高 000 100 000 1 1 3
一高先発石井は7回まで被安打2、無失点と好投も終盤連続四球から2点を失い学院が逆転。
9回にはさらに4点を失い突き放された。
対する学院先発工藤は8回 2/3を投げ無安打と、あと1/3でノーヒットアリランの好投。
息詰まる投手戦は終盤真逆の展開となった。
二回戦 不眠式スコア 123 456 R 学院 090 112 13 一高 012 000 3 (6回コールドゲーム)
敗者復活一回戦 不眠式スコア 123 456 789 R 塩釜 000 000 000 0 一高 140 010 00X 6
敗者復活二回戦 不眠式スコア 123 456 789 R 一高 000 100 100 2 東北 001 000 011X 3
2012(H.24)年
次戦は敗者復活戦一回戦 4月28日土曜日 宮城広瀬球場第一試合(10時開始)の対塩釜戦
Bブロック敗者復活一回戦 広瀬球場 第一試合 不眠式スコア 123 456 7 R H E 塩釜 000 002 0 2 3 6 一高 105 120 X 9 7 0 (7回コールドゲーム)
地力に優る一高が敗者復活の初戦を突破
一高は初回、2死から3番加藤の内野安打・四番武者の適時二塁打で先制すると
3回には2番松栄の先頭四球から相手失策で1・3塁とし、5番木村の9越本塁打と、
さらに走者を二人溜めてから木下の2点適時三塁打が飛び出し一挙5得点。塩釜を突き放した。
一高先発木下は序盤から制球に苦しむものの5回までノーヒットで7回3安打2失点と上々の仕上がり。
Bブロック敗者復活二回戦 仙台市民球場 第二試合 不眠式スコア 123 456 7 R H E 仙台一 501 301 0 10 10 3 多賀城 000 300 0 3 8 3 (7回コールドゲーム)
相手失策・四球で得たチャンスに一挙に畳みかけた一高が快勝
一高は6点リードの4回、この回先頭の加藤の四球から、武者・木村の連続二塁打と、
岸波の犠飛でリードを広げ、試合を7回で決めた。
この試合先発した一高主戦佐藤(優)は味方失策も有り今一つ調子を掴めない展開。
5回87球を投げ7安打3失点、3四死球と課題を残す登板となった
Bブロック敗者復活三回戦 広瀬球場 第二試合 不眠式スコア 123 456 7 R H E 一高 190 000 1 11 13 1 仙台 000 110 0 2 8 0 (7回コールドゲーム)
序盤に得た大量リードで一高がコールド勝ち
一高は初回、先頭の遠藤が死球で出塁すると、二番松栄の犠打で1死2塁とし、
3番加藤の8前適時打で教科書通りに先制すると、
二回8安打を集中させ一挙9得点。試合を決めた。
この日の先発は多賀城戦で課題を残した佐藤(優)。
初回から気合いの入った投球を見せたが4、5回には最少失点に抑えたものの7安打を浴び、
5回コールドゲームに必要な10点差を守る事は出来なかった。
その後調子を取り戻し7回を投げきるかと思われたが7回2死、
仙高1番の庄子隼への2球目で体を痛め突如降板し、木下が緊急登板。
木下は庄子隼を9飛に打ち取り7回で試合を決めた
対する仙高の主戦高原は、2回こそ集中打を浴びたもののその後持ち直し
3回以降は中軸に打たれたもののその後は1失点。意地を見せた。
Bブロック敗者復活決勝戦 広瀬球場 第二試合 不眠式スコア 123 456 R H E 一高 100 130 5 7 0 東北 000 033X 6 7 1 (雨天ノーゲーム)
一高は初回、制球の定まらない東北主戦菊地を攻め、四番武者の適時打で1点を先制すると
4回には5番木村の9越本塁打で1点、5回には1番遠藤の四球から、2番松栄、3番加藤、4番武者、5番木村の
4連打と本盗で3得点を挙げ、中盤迄5点のリードを得た。
この日先発した一高の木下はこちらも制球が定まらずボール先行の投球で毎回走者を出す展開。
5回には1死1塁から東北上位打線の三連打を浴び3失点、
6回にも先頭打者三塁打からチャンスを広げられ、3番茶谷のこの日4打点目の適時二塁打で逆転を許した。
続く四番斎藤の打席、2球放った所で雷鳴により試合が中断。
その後激しい雷雨となり、13時15分にノーゲームが決まった
Bブロック敗者復活決勝戦 仙台市民球場 第一試合 123 456 789 R H E 一高 001 010 000 2 7 2 東北 102 000 20X 5 7 3
打線を組み換えた東北の中軸を止められず一高の県大会出場はならなかった。
先制したのは東北。2番大沼の9前の当たり。一高ライト木村がもたつき二塁打とし、
3番夷塚の9前安打で簡単に一点を挙げた。
対する一高も3回にこの回先頭の伊藤が失策で出塁。続く1番遠藤は送りバントには失敗するも
内野ゴロで走者を三塁に進め、2番松栄の前進守備の間を抜く7前適時打で同点に追いついた。
しかしその裏、2死3塁から3番夷塚の6ゴロかと思われた当たりを足で適時内野安打にされると
その後失策も絡み2点を勝ち越される。
2点を追う一高は5回、この回先頭の木下の5強襲内野安打(5失策により2塁へ進塁)から
これまた2番松栄の8越適時三塁打で1点を返し試合は終盤へ。
1点差で追いすがり逆転したかった一高だったが7回、中軸への連続死球から5番斎藤に
7越2点適時打を浴び、駄目を押された。
一高は5回に1点を返しなお2死満塁と続くチャンスで5番木村が初球を6飛、
8回2死1・2塁から、8番木下が安打を放つも本塁に突入した2走木村が好返球で刺されるなど
あと一歩及ばなかった。
仙台工100 000 000 R1 H2 E2
仙台一000 000 000 R0 H3 E2
春季大会一回戦、スミ一で惜敗。
これで今期の軟式野球は終了
硬式野球は12日 13日10時より南郷球場にて対大崎中央戦
硬式野球は雨天順延により14日14時より仙台市民球場
軟式野球は15日10時50分より松島球場にて対仙台商業戦。尚軟式野球は新シーズン
詳細は後日更新