2015年版不眠式ポイントについて。
・1勝につき1点
・県大会出場が決定した時点で4点
(つまり地区大会準優勝で5点、地区大会優勝で6点)
今年は神宮大会結果も入れてみた(同様に1勝1点。育英は3勝したので+3点)
数年前、神宮大会を入れずに28点という理論上最高点を取った育英ですが、
今期は地区大会で敗者復活に回っている事と、春季東北大会初戦敗退により神宮大会入れても
当時の不眠式ポイントを上回っていませんね。
注意:「Aシード校」「Bシード校」というのは、このサイトでの便宜的な呼び方で、
一般的・正式なものでは有りません
Aシード校
→第一〜第四シード。春県大会ベスト4
Bシード校
→第五シード。春県大会ベスト8
Cシード校
→参加校が多い地区では春県大会ベスト16までシード権が与えられる為便宜的にそう呼んでみた。
勿論宮城大会ではノーシード。
神奈川大会等では、第1(ベスト4)第2(ベスト8)第3(ベスト16)シードと呼ばれていますね。
大会展望
一高の戦績
二回戦
7/12(日) 於:仙台市民 第一試合(09:00〜)
一高 1-8 三高D (○数字はシード順)
(7回コールドゲーム)
( ゚ プ)注目校の戦績
初戦敗退(;´ フ`)・・・・
無 仙台東
四回戦 仙台東 2-4 泉
シード校には敵いませんでした。
泉高は、聖和・東北・東と実力校を倒してのベスト8。その強さは本物でした。
△ 松島
四回戦 松島 1-5 岩ヶ崎
春の県大会出場は伊達じゃない。シード校、塩釜をコールドで降した岩ヶ崎がベスト8進出。
やはり、いい投手が居て強いチームとの戦い方を知るチームは強かった。
▲ 石巻
準決勝 石巻 5-11 仙台育英
いやいや、ナイスゲーム。順当に、取りこぼさずベスト4。
春ベスト8、4校が次々と敗退していく中、ベスト4まで残りました。
育英には及ばなかったものの、大健闘(しかも9回まで試合出来た)です!
しかし、4回戦の古川学園戦。夏取りこぼさなかった古学は初めて見たかも。
無 登米
四回戦 登米 3-4 榴ケ岡
不眠式ポイント1の榴ケ岡はこのまま勝ち進んでベスト4。
うーん、やはり予選で組み合わせ悪く、不眠式ポイントは伸びないものの強いチームは多い。
中部と北部の不眠式ポイントはアテになりませんな(逆の意味で南部も)
( ゚ プ)注目してなかった校の戦績
古川工業
決勝 古工 0-13 育英
古川が柴田を倒した事にも驚いたけど、その古川に勝利した古工が決勝まで行くとは(;´Д`)ハ
いやはや、エースが心強いといいね。うん。
東北学院榴ケ岡
前述の通り
仙台二高
一回戦 二高 9-1 向山 (7回コールド)
二回戦 二高 8-1 名取 (7回コールド)
三回戦 二高 3-1 仙台商業
四回戦 二高 6-5 利府
準々決勝 二高 0-5 古川工業
初戦、南部地区で1勝づつ経験している向山を一蹴、
次いで南部地区で県大会に出場している名取からも余裕のコールドゲーム。
流石に仙台商業にはかなわんだろうと思っていたら、快勝し、
まさか利府には勝てないよね・・・・?と、思っていたらシーソーゲームを制しまさかのベスト8。
春季みた所、守備・打撃・投手ともに中堅クラスであるものの、
歯車のかみ合わせが悪い(ちょっとまとまりに欠ける)チームに見えましたが、
しっかり纏めてきました。やぐら右側は楽しい大会でしたね。