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2015(H.27)年

シード校・仙工相手に序盤の失点が響き惜敗〜軟式野球〜(07/20)

   123 456 7 R H E
仙工 250 000 0 7 6 0
一高 000 000 0 0 1 0
   (7回コールドゲーム)
(工) アダチ、ササキ、スズキ-スガワラ
(一) ヨシダ、ササキ-ハヤミズ
二塁打:オノデラ(工・1回)、スギムラ・ヤマカワ(工・2回)

仙台工業は初回、立ち上がりで制球の乱れる一高先発ヨシダから、
四球・二塁打・四球で満塁とすると、4・5番の遊ゴロ2本で2点を先制。
二回には下位打線の連続長打からチャンスを作り、打者一巡の猛攻で5点を上げ、試合を決めた。
一高は二番手、ササキが仙工打線を2安打に抑える好投で後続を絶つも、
打線が仙工三投手の継投の前に1安打と沈黙。7回コールドで敗退した。

( ゚ プ)的雑談

注:毎度の事ですが、素人がグダグダ言うだけの駄文です。
申し訳有りませんが、こういうのが苦手な方は読まないで下さい。

一高は初回、満塁のピンチに前進守備を敷き、2本とも注文通りの6ゴロを打たせたにも関わらず
本塁で刺せず1点づつ取られたのが厳しかった。
個人的には前進守備が成功するのを滅多に見ないので、硬式に限っては1点覚悟で中間守備が理想なのですが、
軟式野球では結構成功しますね。前進守備。
そこで1死づつ取れたから良かったものの、やはり本塁で刺せないのは厳しい。
2回は連続長打からの失点。ナイスバッティングでしたな。軟式でこういう打撃が出来るのは素晴らしい。
球が変わる前の軟式は、もっと軟式らしいバッティングが有ったのですが今の球ではこれが正解かもしれませんな。
一高ヨシダ君は、気持ちよく打たれたものの四球が多かった。
安打も怖いけど、四球で走者を溜めるのはもっと怖い。

二番手投手、ササキ君は少々手投げな感じがする左投手。
しかし面白い軌道を描く球を放るので、打ちづらそうでした。
打線は、まぁ、仕方ない。仙工投手陣に全く隙が無かった。
良い当たりも多く、もう少しヒットが出ていても良いのですが、
それでも取れて2、3点でしょう。
5回に初めて安打で出塁したハヤミズ君を送れなかったのが一番痛かったけど、
次の回、この回先頭のカトウ君の四球でまたチャンスを作れたのは大きい。
粘った末の四球で、安打に相当するいい仕事でした。
走者を暴投で2塁に進めた後一本が出なかったのは痛いのですが、
2番の代打タチバナ君の当たり、8前に抜けるだろうという非常にいい当たりだったのですが、
何故かベース上に敵二塁手が居て4ゴロに。(恐らく2塁走者への牽制をした所だったのでしょう)
この二つのチャンスをものに出来ていれば、9回は持ったでしょうな。

新チームでこれという事は、地力は充分に有ると思ったので秋は楽しみですな。
因みに、私が秋行くと負け、行けないと何故か東北大会出たり準優勝したりします。何故だろう。

そう言えば、パンフレット配布しなくなりましたね。軟式野球。言えばくれるんですけどね。
と、言うわけで選手名は聞こえた音そのままです。ササキとスズキとスザキとか間違えているかもしれません。 前回パンフレットを頂いた時、

( ゚ プ)「すいません、パンフレット頂けますか?
役員1「あー、パンフレットですね。どこだったかなー、おーい、○○さーん」
○○「パンフレット?役員2さんに聞いてー」
役員2「あー、あれは役員3さんのバッグ」
役員1「役員3さーん」
役員2「駄目だ。今あっち(運営の仕事中)だ」
役員1「ちょっと待ってて下さいねー」

と、お仕事の邪魔をしてしまったのです。

また以前みたいに事務所前に置いて欲しいなぁと思うんですけど、
何やら
父兄「あら、パンフレット。全員分持っていこうかしらね」
選手「おー、パンフレット。全員分持っていこうかね」

それぞれのミーティングで「はーい、パンフレット配るぞー」

そして一人3部づつ手に入るパンフレット→2部はごみ箱に

という流れが有ったみたいで
「選手・父兄の方はそれぞれのチームに配りますので、パンフレットは持っていかないで下さい」

「このパンフレットは、一般観戦客の方の為のものです。父兄・選手の方はチームを通して受け取って下さい」

「パンフレット希望の方は係員まで」

という感じになったのですよね。
いや、チンコも気も小さい( ゚ プ)はそう毎回パンフ貰えには行けませんよ。
お金払うのならいいのですが。

あー、高野連サイトにpdfでアップしてくれても嬉しいです( ´ フ`)

悪天候の中、王者育英相手に健闘〜硬式秋季中部大会〜(08/26)

   123 456 78 R
一高 000 001 00 1
育英 220 000 04x 8
  (8回コールドゲーム)
二回の中断をはさみ、4時間近くの熱闘となった

次戦は松島球場にて29日10時試合開始 対東高戦
松島球場は駐車場容量が非常に少ない為注意。
公共交通機関利用では、
JR東北本線松島駅からのタクシー利用か、
JR東北本線愛宕駅からの徒歩(1キロ 20分)
尚、松島町営バスで試合開始までに来場したい場合は、
品井沼駅から大回りする(乗車30分)系統のみ。

敗者復活初戦は快勝

一高 7-3 東高

観戦していないので詳細は不明

攻守ともに精彩を欠き、逆転負け(軟式野球10/3)

スコアボード

一高主戦、吉田が好投するもバックが応えられず。
失策ランプが点灯したのは1回のみなので、記録上は一高の1失策、東北の13安打だが、
強風の中とは言え飛球を6つも落とすのはどうかと。
一高6失策、東北9安打と言った所。
7回は3人で終わっていた内容である事から、吉田は7回4安打87球。完投も充分出来ただろうなぁと。
いや、5回の失点も・・・・と、続けるとキリが無い。

( ゚ プ)的雑談

注:毎度の事ですが、素人がグダグダ言うだけの駄文です。
申し訳有りませんが、こういうのが苦手な方は読まないで下さい。

チーム力は充分に有ると思うんだけどねぇ。
多分、( ゚ プ)が見に行ったから負けたのでしょう。
夏、内野の守備はソコソコいいと思っていたのですが、外野が厳しい状況でしたな。
グラウンドの割り当てや、練習時間等の問題も有るでしょうが週に一度は外野まで使えるでしょうから、
まぁ最低限の守備練習をすれば準優勝は出来るレベルの投手力では無いでしょうか?

そう言えば、パンフレット。今回は配っていたのでしょうな。
持っている人は2・3部づつ持っていましたから( ´ フ`)
まぁ、結局( ゚ プ)の手には入りませんでしたが。
いや、多分この椅子に置いてあると思うのですよ。

5回終了後

いや、500円出すので売って下さいな、もうw
「この貯金箱に100円入れて下さい」ってやってもいいんで。

試合終了後

試合前、5回のグラ整中、試合終了後と三回見ましたが、椅子だけでしたな。
試合開始後に来た人が途中で来る人の分と合わせて三部持ってきて、
途中から来た人がやはり三部、トイレ帰りの人が三部持ってきてました( ´ フ`)
六部は捨てるのかね。

勝負は終盤までもつれ、点灯試合となるも終盤サヨナラ負け(9/3)

   123 456 789  R  H E
一高 001 300 100  5  10 1
学院 002 010 003+x 6+x 11 4

先制したのは一高、3回、この回先頭の9番岡本が8前安打で出ると、
犠打失策の後2番小野寺の8前安打でまず1点を挙げる。
対する学院もすぐさま反撃。
この裏、二死からの三連打と暴投(捕逸っぽかった)で逆転する。
しかし一高も続く4回に3つの失策と3安打で3点を挙げ、試合は点の取り合いの様相。

一高は5回に再び捕まった先発熊谷を諦め、二番手大野にスイッチ。
対する学院も7回に先発後藤が捕まった場面で主戦西城にスイッチし、
両チームともに引き離す・追いつく事が出来ずに終盤戦へ。
正直2点差では厳しいなぁと思っていた9回裏、
学院高はこの回先頭の代打菅原が出ると続く3番田中の二塁打で1点差。
一高大野は4番相原、5番喜早を打ち取りあと一人とするものの、
6番八巻に本塁打を浴びサヨナラ負け。

( ゚ プ)的雑談
近年秋季も良くまとまったチームが出来てますな。素晴らしい。

2016(H.28)年

球春来る。春季中部大会組み合わせ(4/12)

一高初戦は23日12時30分より対仙台商業戦。
球場については不明(学校開催とあるので、仙商とか育英とかのグラウンドか?)
どこで開催されるとしても、学校のグラウンドで行われるので
観戦可能か事前に問い合わせが必要の模様。私は観戦出来ません。

勝利した場合は29日11時30分より宮城球場で東北-泉松陵の勝者と。
23日に敗戦した場合は30日9時より宮城球場で東北-泉松陵の敗者と対戦。

# すっかり忘れてた。
# さて、組み合わせを見ると・・・・ワーオアマサガゼ(略

一高、敗者復活初戦は快勝(04/30)

対松陵戦スコアボード

一高は泉松陵高を終始圧倒するも、好機で畳みかける事が出来ず粘られる展開。
一高主戦金原は序盤から快調に飛ばし、終盤息切れしかけるも粘りきった。
次戦は5/3 広瀬球場の第一試合 10:00より、対仙台高戦

息詰まる投手戦を制したのは仙高。鮮やかな逆転勝ち(05/03)

  123 456 789 R E B
安打000 100 311 9
一高000 000 100 1 0 2
仙台000 000 030 3 0 2
安打011 102 040 9

一高次戦は一二高定期戦(5月14日)

私事ですが・・・・
今年は定期戦行けませんので、結果も更新しません。悪しからず了承願います。

硬式・夏組み合わせ決まる。一高初戦は対石商戦

(雨天順延により、12日仙台市民球場第二試合 11:30〜)

やぐら

今年の詳細に関しては日記を見て下さいな。
まぁ、いつも通りあっちはグダグダ書いているだけなので気を悪くなさらないよう。

一高コールド勝ちの好発進!(7/12)

一高 10(8回コールド)3 石巻商

一高は石商先発阿部のスライダーを打ちあぐねるもののコツコツと得点を重ね、
主戦金原を援護。金原も援護に応え好投した。

一高は金原、青木洸、岡本等の3安打猛打賞を含む14安打。終盤突き放しコールドを決めた。

一高次戦は17日仙台市民球場第一試合(10時)。対仙台高戦。

春のリベンジならず。仙高打線を完全に抑えるもサヨナラ負け(硬式 7/17)

   123 456 789 10 R H E
一高 200 000 000 0 2 7 0
仙台 000 101 000 1x 3 5 1

一高は雨の中調子を掴めない仙高先発佐藤の立ち上がりを攻める。
初回、4失から犠打・四球、四番青木汰の9前安打で満塁とすると、6番青木洸の7前適時打で2点を先制。
しかししり上がりに調子を上げる佐藤の前に4安打放つも追加点が奪えず、流れは仙高ペースに。

一高主戦金原は雨の中4回迄無安打も、四球・暴投と制球が定まらない。
しかし暴投で与えた2点を除けば6回3安打2失点。104球と充分な働きで後続に託す。
後を継いだ熊谷・市川は9回まで安打を許さず、四球で出した走者を3塁まで進められるも気合の投球で無失点。
試合は延長戦に。

試合が動いたのは10回。この回先頭の高橋が内野安打で出塁すると、2死2塁から4番笹口の当たりは
前進守備の外野の頭を高々と抜けるサヨナラ安打(実質二塁打レベルの打球でしたな)。
一高は春のリベンジを果たせず、相手より多く安打を放つも春と同様に逆転負けを許す事となった。

( ゚ プ)的雑談

(素人がグダグダ語るだけの駄文です。気を悪くしたらごめんなさい)

地力に優る仙台が順当に勝利した試合だと思うのですが、試合内容としては面白いものでした。

まずは立ち上がり。
雨の中、制球優先で球のキレ、走りはないもののストライクをどんどん取って行った一高金原と、
制球に苦しみ立ち上がり苦労した佐藤。
個人的には、この差は両チームの打線の差かと。
金原はやや抑え目のボールで1順目を抑えられたのに対し、
やはり一高打線相手に甘い為を投げられない佐藤は厳しかったのでは。
そういう点では序盤は完全に一高ペースでした。
この試合、「打撃の一高と投手の仙高」と思っていたので、一高としては理想的でしたね。

守備の面では、石商戦でやや不安に思った連携等のプレーが今日に限ってはしっかり集中していて
ミスも有ったものの、結果オーライのダプルプレー等好プレーも多く、やはり集中力が大事と思いましたな。
あと、やはり人工芝球場では個々のプレーに関しては安心して見て居られるレベルでした。

さて、問題は中盤以降。
まず、流石に二順目。ストライクを取りに行ったら簡単に打たれます。
コースを狙い始めると、やはりまだややコントロールがアバウト。四球も増えますな。
しかし、今日の審判はやや広めにゾーンを取る球審で、その辺助けられていたと思います。
そして、同様にそのゾーンに助けられていたのは佐藤。
外、内の投げ分けで、特に右打者の膝元への球が素晴らしい佐藤としては、
アウトコースギリギリのボールでカウントを整え、インコース攻めや、
ややボール気味のインコースで腰を引かせてストライクを取り、外へとこれもボール気味だがストライク。
振り幅の大きいダイナミックな配球で一高打線を手玉に取っていました。
それでも流石、打の一高。合計7安打放ち、意地を見せました。
正直暴投で2失点は勿体なかったなぁと。殆ど打たれていませんでしたからね。
2年生でこれですから(仙高佐藤もですが)来年が楽しみです。

そして一高二番手以降。ややコントロールが甘かったものの、
球のキレは充分。四球でピンチを作るも気合の投球でした。
しかし、まぁ、何だ。四球出す位なら打たれた方がいいよ的な内容だったかなぁと。
充分通用する球威だと思ったのですが。二人とも。

しかし今日の試合、相手にリードされていないのが不思議な位の仙高ペースだったので、
延長まで行けただけ充分でしたかな?やはり勝ちたかったけど。
と、言うか好投手相手にここまでいい試合が出来たのだから誇って良いのでは。
正直地力では仙高だなぁと普通に思っていたし、そもそも石商に勝てると思っていなかったので。

で、いつもは身内をけなして敵を誉めるスタンス(って訳じゃ無いのですが)な( ゚ プ)ですが、
今回はちょっと仙高に対して不満かねぇ。
あんだけの投手が居て、9回で試合終わらせられないのはちょっと勿体ないな。
一高金原以下、投手陣の奮投が有ったとは言え、8つの四球貰って9回まで3安打2点。
しかも2点は暴投で貰った点数。うーん、コールド狙ってもいいくらいだったと思いますが・・・・


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